節目の記録を前に、J2仙台MF梁勇基(27)が4日、インフルエンザとみられる症状を訴え練習を休んだ。J2リーグ戦100試合連続出場がかかる5日の東京V戦(味スタ)に向けて、手倉森監督は「風邪がうつるといけないし、大事を取った」と説明。別行動を命じられた梁は、この日午前の練習中に安川トレーナーと東京に向かい、都内ホテルで静養した。3日から体調が悪かったという。

 梁は、06年11月から足かけ4シーズンで99試合連続出場中。J2歴代3位の記録だが、前日3日の練習後は「記録よりベガルタが勝つことが1番」とチーム優先の思いを口にしていた。手倉森監督は「今朝は微熱があった。症状は重くないけど、一晩待ってみて、試合当日の朝に(出場の)判断を下す」と慎重な姿勢。欠場に備え、梁の位置でボランチ永井をプレーさせるプランも用意してあるが、ギリギリまで主将の復調を待つ構えだ。【木下淳】