<J2:湘南4-3C大阪>◇第27節◇12日◇長居

 日本代表のC大阪MF香川真司(20)が、痛恨の逆転負けに怒り心頭だ。首位湘南との直接対決で、香川は後半4分、同21分のPKと2度も勝ち越しゴールを決めた。だが、後半にチーム全体の運動量が激減し、3-4と競り負けた。首位浮上を逃して2位ながら勝ち点4差に広げられ、自分たちのふがいなさを嘆いた。

 2発も悔しさと怒りで吹っ飛んだ。再びJ2得点ランクトップ(17ゴール)に立った香川が痛恨の逆転負けに「3点取って負けるなんてサッカーじゃない。球際で頑張れないから、簡単に失点しまう」と怒った。首位決戦を落として湘南との勝ち点差は4に開き「毎年同じことの繰り返し。後半にバテてしまう。練習の内容も考えないといけない」。J1昇格を本気で考えるからこそ、首脳陣にも改善を求めた。