Jリーグは、ベストメンバー規定違反で広島に制裁金1000万円を科したと発表した。6月3日のナビスコ杯予選リーグA組第5節大分-広島戦(九石ド)で先発11人中10人が、Jリーグ規約第42条の「最強チームによる試合参加」に違反。同試合の前後各5試合で出場時間が「ベストメンバー」の条件を満たさなかった。ただし、大分戦前に広島側がJリーグ側に問い合わせた際、担当者があいまいな返答をしたことから、Jリーグも鬼武チェアマンら計5人が減給や戒告などの処分を受けた。同規定違反による制裁は初めて。広島は制裁処分を受け、本谷社長ら3人を1カ月減給の懲戒とした。