右足首のねんざが完治しないまま3日の大分戦に出場し、翌日から治療に専念していたJ1山形FW長谷川悠(22)が14日、初めてボールを使って練習した。感触は良好で「患部の痛みは気になりません。ここから(残留の)正念場なので、チームも自分も雰囲気を変えていきます」と闘志を見せた。