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俊輔、古巣横浜で再出発「骨うずめる」

背番号25のユニホームを着て、笑顔で木村監督(左)と握手する中村
背番号25のユニホームを着て、笑顔で木村監督(左)と握手する中村

 エスパニョールから横浜に完全移籍した日本代表MF中村俊輔(31)が2月28日、横浜の本拠地、日産スタジアムで会見した。約7年半ぶりの古巣復帰に「横浜愛」を語り、「骨をうずめるつもり」と強い覚悟を示した。また結果が出せなかったスペイン挑戦をバネに、再出発への決意も表明した。背番号はプロ入り時につけて愛着もある「25」に決まった。

 サポーター約3000人、報道陣約100人が集まった注目の会見で、中村は「横浜愛」を口にした。「1年半くらい前から日本に戻ることを考え、そのクラブは横浜しか考えていなかった」。スペイン滞在中も横浜の試合の映像を入手し、日ごろからチェックしていた。

 今回の移籍は表面化から約2週間の短期決着だったが「(横浜で)どうやっていこうか頭の中にはもう入っている」と話し、以前から復帰を想定していたことをうかがわせた。会見前には横浜の木村和司監督(51)を相手にキャンプ期間の練習試合で試された新布陣まで話題にし、同監督に「よう知っとるなあ」と言わしめた。

 夢だったスペイン挑戦を「結果を出せなかった。悔しい思いもある」と率直に振り返った。W杯に出るため、最高のコンディションで戦うため、試合に出る必要があった。「試合に出られなくて帰ってきたけど」と日本のエースは冷静に、現実を受け入れた。それは、これまでにも挫折を乗り越えた経験があるからだ。日本代表トルシエ監督時代の02年のW杯メンバー落ちや、イタリア・セリエAレジーナでの不遇な時期。「それをバネにして伸びることができた。今回もプレーしだいで伸びると思うので(スペイン挑戦は)失敗だったとは思っていない」と苦い経験は成長につながると説明した。

 だからこそ、古巣での再チャレンジを選んだ。海外再挑戦の意思を問われると「(横浜に)骨をうずめるつもり」と強い決意を示した。会見前に木村監督に希望ポジションを聞かれたときも「どこでもいいです」と即答した。

 会見はサポーターが集まった観客席の大型画面でも中継された。7年半ぶりに戻ってくる中村に対し「横浜のために闘う覚悟はできたか」と厳しい横断幕も掲げられた。挫折を乗り越え、飛躍を目指すため選んだ古巣に対し「強くして優勝させたい」と誓った。あとはプレーで示すだけだ。【松田秀彦】

 [2010年3月1日8時22分 紙面から]


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