J2の鳥栖は5日、4季ぶりに指揮を執った松本育夫監督(69)が契約満了により今季限りで退任すると発表した。松本氏は68年メキシコ五輪で日本の銅メダル獲得に貢献。99年には当時J2の川崎Fを優勝に導きJ1に昇格させた。04年から06年まで鳥栖の監督を務め、その後GMに就任。チームは今季から尹晶煥コーチに指揮を執らせる方針だったが、Jリーグの監督を務めるために必要な公認S級ライセンスをまだ取得しておらず、松本氏が暫定的に監督職に就いていた。牛島社長は後任人事について「その方向(尹コーチ昇格)に変わりはないが、次期監督については未定だ」と話すにとどまった。




