今年も雪かきからスタートだ。仙台レディースが29日、仙台市内で始動した。今季なでしこリーグを戦う24選手はスコップを手に練習場へ。雪をのけた狭いスペースでのボール回し、雪上ランニングなど約1時間で初日を終えた。千葉泰伸監督(41)は「去年の始動より気持ちに余裕がある」。オフの企業向け講演会などで女子選手との接し方を再確認し、2年目に臨む。
土台作りはできている。千葉監督は「去年のメンバーを中心に、若手を育てたかった」と22歳以下の4人を補強。昨季12得点のMF中原沙央理(24)とDF田中景子(26)の退団は想定外だったが「守備力を高めて降格しないように優勝を狙う」と意気込む。昨季に続き主将はDF下小鶴綾(30)に決定。3月上旬のキャンプまでは新クラブハウスが完成した仙台で、なでしこで戦えるチームに熟成させていく。【鹿野雄太】



