なでしこリーグ仙台レディースのDF下小鶴綾(30)が、万全で5日のアウェー大阪高槻戦へ臨む。インフルエンザで4月27日のINAC神戸戦を欠場したが、今週から全体練習に合流。2日の紅白戦では主力組のセンターバックに入った主将は「熱が上がる前に病院に行ったので、すぐ良くなって25日から家の近所を走ってました」と笑顔。自身の体調に関しても高い危機察知能力を発揮した。
下小鶴にとって高槻は思い出の地だ。中1から下部組織に所属し、高3の99年にトップ昇格。04年には日本代表に選ばれ、アテネ五輪に出場した。TASAKIを経て、09年には再び高槻に戻り「今までで一番サッカーをしてた場所」と話す。元なでしこジャパンFW丸山との対決には「代表で一緒にやったし、同い年なので負けられない」と気合十分。完封勝利で古巣に恩返しするつもりだ。



