磐田は8日、13日のホーム開幕戦(対神戸)に向けて練習を再開した。5日の甲府戦で後半途中から出場し、Jデビューを果たしたMF山田大記(22)はこの日、ゲーム形式の練習で軽快な動きを披露し、好調をアピール。柳下正明監督(51)は山田について「あのタイミングで出て自分のプレースタイルを出した。守備もしっかりやっていた」と評価した。

 小、中学時代にクラブの下部組織でプレーしていた山田にとって、ヤマハスタジアムはあこがれのピッチだ。当時からジュビロの試合を観戦し、そのピッチでプレーすることを夢見続けてきた。「僕の中ではヤマハでプレーして、本当のジュビロデビューだと思う」。明日10日、法大との練習試合に出場するが「しっかりアピールして、スタメンを取りたい」と意気込んだ。