名古屋が2日、約1万人を集めた東日本大震災への復興チャリティー試合で1300万円超の義援金を集めた。愛知・豊田スタジアムで、広島との練習試合を無料公開し選手の愛用品を抽選でプレゼントするチャリティーイベントも実施。子どもたちも参加できるように選手会が工夫をこらし、値段のつり上がるオークション形式ではなく1枚1000円の抽選券(購入枚数制限なし)を販売。最大で1人で110枚(11万円)を購入したサポーターもおり、この売り上げは1137万8000円に達した。
昨年のW杯で着用したユニホームを出品したFW玉田圭司(30)は「どんな形であれ、貢献できればいいと思ってユニホームを出した。ボクにしかできないことをやりたかった」。ここに、試合前にDF闘莉王ら選手が集めた募金を合わせた合計1342万2467円の全額がJリーグを通じ赤十字に寄付される。試合は2-0で広島が勝った。



