<J1:新潟0-1仙台>◇第8節◇28日◇東北電ス

 仙台が終了間際のPKで首位を守った。過去4戦で勝ったことがない敵地だったが、後半から猛攻。土壇場の後半44分、FWウイルソンが倒されてPKを獲得した。助っ人が決めて勝ち点3を手中に収め、手倉森誠監督(44)も「辛抱強さとしたたかさで取った、大きな勝ち点3」とうなずいた。

 この日は4得点のエースFW赤嶺、不動の右サイドバックMF菅井がケガで不在。ウイルソンも左太ももに不安を抱えながらの強行出場だった。そんな中での1勝にMF太田は「去年のままだったら、この展開は勝てなかった。我慢して、最後に勝ちきるのがいいチーム」と自信を深めていた。