磐田はナビスコ杯川崎F戦(等々力)を2日後に控えた7日、完全非公開でJFLのホンダFCと練習試合を行った。通常、試合2日前は紅白戦を行うが、対外試合での調整は異例。試合後、森下仁志監督(39)は「試合に向けて集中力を上げるためには違うチームとやるのも効果的。相手はすごくいいチームだったし、選手は刺激になったと思う」と説明した。
次戦の相手はすでに予選リーグ敗退が決定。磐田は勝てば決勝トーナメント進出に大きく前進する。16日に再開するリーグ戦に向けて弾みをつけるためにも、勝敗と同様に内容も求めたい。日本代表に招集されているFW前田とDF駒野が不在だが、出番が少ない選手にはチャンスの場となる。指揮官は「敗退が決まっているので自分たちでどうにでもできる。選手がどんな気持ちで臨むのか楽しみ。しっかり気持ちを出してくれればいい試合ができる」と力強かった。【神谷亮磨】



