<J1:仙台0-1新潟>◇第33節◇24日◇ユアスタ

 仙台はホームで新潟に敗れ、首位広島が勝ったことで初優勝を逃した。前半17分に先制されると、最後までビハインドをはね返せなかった。ただ、クラブ史上最高の2位が確定し、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)進出も決めた今季の戦いは色あせない。<手倉森誠監督に聞く>

 -優勝はならなかった

 手倉森監督

 頭の中は優勝、クラブW杯まで描いていた。残念。

 -ホームで敗戦

 手倉森監督

 最後まで優勝争いできたのはホームの利のおかげ。サポーターに感謝の意を込めて、優勝の可能性を広げるために頑張ろうと話したが、肩に力を入れさせてしまったかな。

 -2位が確定

 手倉森監督

 去年4位と躍進した希望の光を証明するシーズンと思ってきた。昨年を上回れたことに、間違いなく選手は成長していると感じる。

 -最終節の東京戦へ

 手倉森監督

 復興元年、選手とサポーターが共闘する姿勢、東北の力を首都で証明したい。震災があってもたくましく戦う姿を表現できれば。

 -来季へ

 手倉森監督

 ACLを目の前にして、やめるわけにはいかない。タフなACLでたくましくなって、その先でタイトルを取れるチームになれば。