<J1昇格プレーオフ:京都0-0長崎>◇準決勝◇1日◇西京極
京都が長崎と引き分け、4季ぶりのJ1復帰に王手をかけた。豊富な運動量を武器に得点を狙う長崎に対し、GKオ・スンフン(25)が好セーブを連発。得点を与えなかった。大木監督は「まだ前半が終わったところ。長崎相手に守れたことを自信にして、次の後半戦につなげたい」と話した。
引き分けでも決勝進出が決まる中、同じ失敗を繰り返すわけにいかなかった。今年同様リーグ3位だった昨年のプレーオフ準決勝で6位大分に0-4で大敗。昨年の悔しさを知るDF福村は「まずは守備から。リスクを負わないプレーを心がけた。去年の教訓を生かしてやれた」と胸を張った。
決勝の相手は、今季1分け1敗の徳島。古巣との決戦となったオ・スンフンは「勝負は勝負。勝って皆で笑いたい」。昨年、大分をJ1に昇格させたFW三平も「去年のほうが気が楽だったが、次が本番です」と気を引き締めた。【福岡吉央】



