C大阪に加入したウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(34)が、離脱した。宮崎合宿中の18日、午前練習中に左太ももに違和感を訴え練習から外れた。ピッチ横でアイシングを続けていたが、大事を取って他の選手よりも早く、通訳を伴って車で宿舎へ戻った。午後の練習には姿を見せず、完全休養。今キャンプ最終日となる今日19日に予定されているJ2山形、J1仙台との練習試合2連戦も欠場する見込みだ。
12日の来日後は、いきなり全体練習に参加するなど一切手を抜かず、プロとしての姿勢を示していた。しかし、この日の宮崎市内は気温7度と冷え込んだ上に、強い雨も降っていた影響もあって足に違和感が出た模様だ。ポポビッチ監督は「大したことはない。少し違和感がある程度。患部を悪化させるより、リスクを冒さないことを優先させた」と説明。医療スタッフも「(足に)疲れがたまっていたようです。大きなけがではない」と軽症であることを強調した。
フォルラン不在で行われた午後の練習では、主力組に代役としてFW杉本が入った。チームは25日に、今季初戦となるアジア・チャンピオンズリーグ、浦項戦(韓国)を控える。大事な一戦が目の前に迫っていることから、指揮官は「(今日19日の練習試合を)やらしたい気持ちはあるが…。リスクを冒すとね」と本音もポロリ。新エースの離脱は、少なからずチーム作りに影響を与えそうだ。【益子浩一】



