<ACL:ウエスタンシドニー1-0川崎F>◇1次リーグH組◇19日◇シドニー
川崎Fは連戦による疲労を考慮し、前半は主力を温存させる作戦が裏目に出た。開始3分に左サイドを崩され失点。27分にはDF登里が右足の古傷を痛めて交代した。後半開始からMF中村が入ると、絶妙なパスで何度も好機をつくり、前半はわずか2本だったシュートは10本以上に激増。22分からはFW大久保も投入した。それでも、最後まで肝心なゴールが生まれなかった。
気温23度、湿度83%のオセアニアの気候にも苦戦。体からは汗が噴き出し、時間を追うごとに体力と集中力を消耗した。これでJリーグ開幕から公式戦5試合勝ちがない。風間八宏監督(52)は「これだけチャンスがあったから、最後に決める部分は選手の問題。決して悪い試合ではなかった」。中3日で迎える23日東京戦で、再び立て直しを図る。




