<J1:東京0-1大宮>◇第12節◇6日◇味スタ
日本代表の東京DF森重真人(26)は、決勝点を献上するミスを認めた。後半48分に大宮FW長谷川との競り合いの際「自分の中で迷ったところがある。クリアすればよかった」と、ジャンプすることなく中途半端なプレーで背後を突かれた。「完全に自分のミス。反省しかない。今日は本当に申し訳ない。僕はその一言しか言うことがない」と、ただただ反省の弁を繰り返した。
もっとも「90分」は、ほぼ完璧だった。カウンター狙いの大宮に縦の突破は許さなかった。ミドルシュートとクロスを多用する攻撃を、危なげなくはね返していただけに「93分」のミスが痛かった。日本代表の守備陣が今、吉田が負傷中で今野が不調を口にするなど、不安を抱える中で安心材料になることはできなかった。森重は「次、取り返したい」と言い、気持ちを切り替えようとした。




