体調不良を訴え、23日広島戦(日産ス)のハーフタイムに交代した横浜MF中村俊輔主将(36)が24日、横浜市内での練習を休んだ。クラブによるとかぜの症状が出ており、自宅で静養に努めた。樋口靖洋監督(53)は「熱も下がって、体調も少しは戻ったと聞いている」と快方に向かっていると説明。ただ、中3日で迎える27日甲府戦(ニッパ球)出場は微妙な状況だ。