RマドリードのFWクリスティアノ・ロナルド(31)が、バルセロナと1-1で引き分けた3日のクラシコ後、敵地カンプノウのロッカールームで、全裸で記念撮影した!? 4日付けのスペイン紙マルカは、ロッカールームで記念撮影するRマドリードの選手たちの写真を掲載しているが、中央に裸で写っているロナウドの股間を、DFぺぺが隠している。ロナルドが全裸かどうかは不明だが、最近、ゴール後に見せるようになった、ロダンの彫刻「考える人」のポーズをして、悦に入った表情をしているのが印象的だ。

 ロナルドは4月2日にカンプノウで行われた昨季のクラシコで、バルセロナに2-1で逆転した試合後の記念写真でも、白パンツ1枚でビルドアップした肉体美を披露して話題になった。マルカ紙は、今回と前回の写真を並べて掲載し「レアルのファンには、おなじみの写真かもしれませんが、バルサとの勝ち点差6をキープしたレアルの選手たちは、着替える際に記念写真を撮りましたが…ロナルドは、またもカメラの前でやってくれました」などと報じている。(山本孔一通信員)