バルセロナとFWメッシの契約延長交渉が大きく前進したと、6日にスペイン紙マルカ(電子版)が報じた。

 クラブとアルゼンチン人FWの契約は2018年6月まで。ここ数日の間にバルセロナ会長バルトメウと代理人である父ホルヘ・メッシが交渉の場を持ち、お互いの姿勢に歩み寄りがあったとのこと。現時点ではまだまだ詰めなければいけない部分があるため合意と発表することはできないが、ベースとなるお互いの意志や条件については話し合いが行われているとのことだ。