鹿島、福岡などで活躍したDF金古聖司(28)が16日、シンガポールリーグのタンピネス・ローバーズに移籍した。昨季限りで鹿島を退団した金古はJクラブへの移籍を目指したが実現せず、海外でのプレーを模索。この日午後に移籍手続きを終え、夜のホームでの開幕戦、対ホーム・ユナイテッドに先発した。タンピネスは同リーグで過去2度優勝した強豪。
金古は高校選手権を連覇した東福岡高時代から将来性抜群のセンターバックとして注目された。98年にはシドニー五輪を目指すU-21代表として、高校生ながらアジア大会(バンコク)に出場。しかし、99年の鹿島入り後は度重なるケガに泣かされ神戸、福岡、名古屋を転々とした。かつて「代表の守備の要に」と期待されたDFが、シンガポールで再起を目指す。
[2009年2月17日8時13分
紙面から]ソーシャルブックマーク


