エスパニョールMF中村俊輔(31)が、言葉の壁を恐れず、チームメートの輪に飛び込んだ。合宿4日目の19日午後は急きょオフに。MFデラペーニャらに誘われて、海辺のレストランに行き、主将のDFハルケら主力とともに食事会となった。スペイン語が不自由な分、イタリア語や英語に身ぶり手ぶりも加えて会話。MFルイス・ガルシアは「ノリもよくて、ずっと笑っていたけど、どこまで話が分かっていたのかな?

 とにかく楽しかった」と笑顔で振り返った。

 「彼らがチームの中心であり、ムードメーカーだと思う。彼らとコミュニケーションをとるのは大事」と中村。「ちょっと疲れたけどね」。20日の戦術練習では、同席したMFイバン・アロンソとのパス交換がさえるなど、早くもハートが通じ合ったようだった。(ペララダ=塩畑大輔、山本孔一通信員)

 [2009年7月21日7時1分

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