アテネ五輪の競泳女子800メートル自由形で優勝した柴田亜衣(26=チームアリーナ)が8日、現役引退を表明した。関係者によると、引退後は社員であるデサント社で勤務する。11日に引退理由などについて記者会見する。

 柴田は鹿屋体大入学後に急成長し、4年生だった2004年にアテネ五輪に出場。世界的には無名の存在だったが、女子800メートル自由形決勝で8分24秒54で泳ぎ、日本の女子自由形選手として初の金メダルを獲得して一躍脚光を浴びた。