<体操:ジャパン杯>◇最終日◇3日◇東京体育館

 エースの内村航平(22=コナミ)は、圧倒的な強さをみせての3連覇にも「まだ満足できる演技にはほど遠い」と話した。一線級は出場しなかったとはいえ、93・150の高得点で2位に3・650との大差をつけての優勝。6種目ともに大きなミスもなく、着地もまとめた。それでも「練習では、もっといい演技ができているので」と貪欲(どんよく)さをみせていた。田中和仁(26)の腰痛による欠場で急きょ出場した小林研也(27)は4位。前日の団体では鉄棒で2度落下するなどミスを連発したが「今日は大きな過失がなくてよかった。世界選手権に向けて、いいイメージで終われた」と話していた。