博報堂DYメディアパートナーズは4日、「アスリートイメージ評価調査」の結果を発表した。

 総合ランキング1位は米大リーグ、ヤンキースのイチロー、2位がフィギュアスケートの浅田真央(中京大)、3位がサッカーの本田圭佑(CSKAモスクワ)だった。

 来年のサッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会での活躍を期待する選手には1位に香川真司(マンチェスターU)が選ばれ、2位に本田、3位に長友佑都(インテルミラノ)が続いた。

 勢いを感じるアスリートは陸上の桐生祥秀(京都・洛南高)が1位で、2位にゴルフの松山英樹が入った。

 調査は6月20~26日に首都圏と京阪神圏の15~69歳の男女600人からインターネットで回答を得た。