男子フリーが行われ、ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(20=ANA)が、圧巻の演技で大会3連覇を飾った。

 ショートプログラム(SP)1位からのフリー、最初の4回転サルコーで転倒したものの、残りのジャンプをほぼ完璧に決め192・50点。合計286・86点で優勝した。

 羽生の一問一答は以下の通り

 ―優勝を飾って

 羽生

 うれしいですけど、サルコージャンプでミスしてしまった。悔しいというか不完全燃焼。修正していけたのは、年明けに向けてホッとした。これで今年の大会を締めくくれた。一つ一つ丁寧にと意識してやった。成長できたところもあったし、見えた課題もある

 ―宇野ら若い世代の演技が刺激に

 羽生

 ノービスの時から一緒にやっているので、僕にとっては同期のような感覚。うれしいと思うのと同時に、シニアらしく頑張らなきゃ、という思いだった。最後のルッツはシニアの意地を見せました。

 ―世界に向けて

 羽生

 ノーミスにしたい。ただノーミスにするのがすべてじゃない。ノーミスにするためにどうするか、課程を大事にしたい。