岐阜県は17日、ミラノ・コルティナ冬季五輪・パラリンピックのスノーボード女子ビッグエアで金、スロープスタイルで銅メダルを獲得した岐阜市出身の村瀬心椛選手(21)に県民栄誉大賞を贈った。村瀬選手は「4年後は金メダルを二つ取る。自分が納得する滑りをしたい」と、フランスのアルプス地域で開かれる2030年大会への意気込みを語った。
他に、フリースタイルスキー男子デュアルモーグルで銀メダルに輝いた堀島行真選手(28)ら、県ゆかりの6選手も表彰。式典で江崎禎英県知事は「言葉で表せないくらい素晴らしい活躍だった」とねぎらった。
トークショーも開かれ、ジュニア年代の選手らの質問に答えた。オフシーズンの過ごし方を問われた村瀬選手は「海外などで体幹を鍛えている」と回答。堀島選手は「温かく支えてくれる人の輪の中にいる幸せを感じながら生きると、どんな困難にも立ち向かえる」と、子どもたちにメッセージを送った。


