20年夏季五輪の開催都市は、アルゼンチン・ブエノスアイレスで開催される国際オリンピック委員会(IOC)総会で決定し、日本時間8日午前5時に発表される。

 東京のライバルは、5度目の挑戦となるイスタンブール(トルコ)と3度目のマドリード(スペイン)。11年9月締め切りの立候補都市にはバクー(アゼルバイジャン)ドーハ(カタール)ローマ(イタリア)も申請したが、12年2月にローマが取り下げ、同年5月の1次選考を経て3つの立候補都市が決まった。

 当初は「イスラム圏初の五輪」を目指すイスタンブールが最大のライバルとみられていた。それでも、強固な財政力と豊富な開催経験などで東京がリード。最大の課題だった「支持率」も「合格ライン」とされる70%に到達。英国のブックメーカーでも、東京は圧倒的な1位となっていた。

 五輪招致の専門サイトとして世界的に有名で、IOC委員も利用する「Games

 Bids」は2日、最新の開催地予想を発表した。100点満点の指標では東京がトップ。しかし、前回更新の5月27日からはわずかに減っている。逆に大幅にポイントを上げたのはマドリード。最後まで激しい争いは続きそうだ。