大相撲冬巡業が6日、熊本巡業(グランメッセ熊本)でスタートした。横綱朝青龍(29=高砂)は関取衆のけいこ中に土俵下に15分ほど顔を出したが、けいこは回避。時折あくびをこらえるしぐさや、水で顔を洗うなど体調不良の様子。右肩の状態を聞かれ「もうちょっと」とつぶやき「風邪ひいているんだから」と説明した。

 「あちこち痛いところがあるからでは」と静観した大島巡業部長(元大関旭国)は、力士会の風紀委員4人(若の里、旭天鵬、雅山、豊ノ島)を呼び「けいこをしっかりするように」と通達した。