昨秋の明治神宮大会準優勝の創成館が接戦を制し、4年ぶり3度目の出場でセンバツ初勝利を挙げた。

 創成館が先制した。1回裏、1番峯、2番藤の連続二塁打で1点。さらに1死一、三塁から5番松浪の三ゴロの間に三塁走者・藤が生還し、この回2点を挙げた。

 センバツ初出場も昨夏甲子園出場の下関国際は2回に反撃。先頭の5番川上、6番木村が連続安打。1死後、一、三塁で8番品川がスクイズを決め、1点を返した。

 中盤は創成館の184センチ左腕・川原と、4番を打つ下関国際・鶴田の投げ合い。創成館は7回から2番手、伊藤に継投した。

 1点を追う下関国際は7回2死二塁で2番甲山が右前打を放つが、創成館の右翼手・松山の本塁への好返球で同点とはならなかった。

 直後の7回裏、創成館が加点する。1死後、1番峯が左中間に三塁打。続く2番藤の左犠飛で1点を奪い、3-1とリードを広げた。

 下関国際は昨夏の甲子園経験者7人が残ったが、夏に続き初戦突破はならず。甲子園初勝利に届かなかった。

 創成館は3回戦で智弁学園と対戦する。