4年連続10度目の出場、大阪桐蔭が史上3校目の春連覇へ好発進した。打線は先発全員の20安打で14点。全国屈指の力を見せつけ、3回戦に進出した。

 大阪桐蔭は初回に大量5点を奪った。先頭宮崎の二塁打、2番青地の中前打で1点。2死後、5番根尾の適時三塁打から4連打。打者9人で6安打を集中させた。

 大阪桐蔭は2回は根尾の2点適時打など長短4安打で3点。4回には伊万里の守備ミスに乗じ4点を挙げる。早くも先発全員となる14安打で2ケタ11点と打線の破壊力を見せつけた。

 伊万里は1回に2番河村、5回は4番梶山が安打も、殺、盗塁死で二塁を踏めない。先発山口修の投球数は5回で100球を超えた。

 伊万里は昨秋の佐賀県大会準優勝。135季ぶり九州大会に出場し、21世紀枠での春夏通じて初の甲子園。8回に1死一塁から7番末吉が左翼フェンス直撃の一打を放ち、1点をもぎ取り、9回にも長打で2点目をあげた。

 21世紀枠の3校はいずれも初戦で姿を消した。