大阪桐蔭が21世紀枠の伊万里(佐賀)に先発全員安打で快勝した。

 右ひざを痛めていた藤原恭大外野手(3年)が「4番中堅」で先発出場。1番としてずっと打線を引っ張ってきたため、4番での出場は公式戦初となった。

 初回の第1打席は左飛。2回1死一塁で迎えた第2打席では右前へはじき返し、二塁まで激走。「8割ぐらいです」と全力でないものの、快走を見せた。この日は7回までで途中交代し、5打数2安打。「振れないところもあってまだまだですが、今日は自分的にはいいバッティングが出来ました」と笑顔。西谷浩一監督(48)も藤原について「1番でいけるところまで回復している」と話した。