東海大仰星が関西大倉を5回16-0で下し、3試合連続のコールド勝ちを決めた。

初戦の開明戦は30安打59得点と記録的な大勝スタート。3試合を終えて、計56安打85得点と驚異的な数字を残す。上林健監督(51)は「つないでいこうという形がヒットになっている。短いの(安打)をつなぐ意識を徹底できた」と手応え十分。初の甲子園へ猛打で進撃する。