高田は延長13回タイブレークで一関学院に敗れた。
高田は公立勢で唯一4強入りし、88年以来、32年ぶりの決勝を目指したが快進撃は止まった。背番号1の佐藤真尋投手(3年)は13回を124球4失点(自責2)の力投。「自分たちの野球はできたが、最後の最後で打たれるのは力不足」と敗戦の責任を背負った。それでも、この日は140キロだった最速を142キロに更新するなど実力は示した。卒業後は大学に進学し、野球を続ける予定だ。
<高校野球岩手大会:一関学院4-3高田>◇23日◇準決勝◇岩手県営野球場
高田は延長13回タイブレークで一関学院に敗れた。
高田は公立勢で唯一4強入りし、88年以来、32年ぶりの決勝を目指したが快進撃は止まった。背番号1の佐藤真尋投手(3年)は13回を124球4失点(自責2)の力投。「自分たちの野球はできたが、最後の最後で打たれるのは力不足」と敗戦の責任を背負った。それでも、この日は140キロだった最速を142キロに更新するなど実力は示した。卒業後は大学に進学し、野球を続ける予定だ。
【記者の目】課題あっても1歩を踏み出さなければ何も始まらない 朝夕2部制の実施決定
甲子園「2部制」へ 今夏は5年ぶりに甲子園練習の実施 練習の順番は事前に割り振られる
夏の甲子園で朝夕「2部制」導入、1日3試合の第1~3日限定で実施 将来的には1日4試合でも
今夏甲子園での朝、夕「2部制」実施を決定、日本高野連が発表 暑さ対策、入場券もそれぞれ発売
今夏甲子園大会で朝、夕2部制の試験的導入検討 選手、観客の暑熱対策 1日3試合日限定で