常総学院がサヨナラ負けを喫し、チームとして3年連続の秋季大会優勝を逃した。日本ハムや大洋(現DeNA)でプレーし、今年7月から指揮を執る島田直也監督(50)は「ぼくの力不足です」と敗戦を悔しがった。
課題が露呈した。同点の8回1死二、三塁、試合を決めるチャンスの場面。相手投手の素早いけん制に三塁走者が戻りきれずタッチアウト。2死二塁とされ無得点に終わった。島田監督は「押せ押せムードだったのが変わってしまった。なんであそこで飛び出してしまうのか…。それでもそこを教えられなかったぼくの力不足です」と話し、何度も自らの責任を強調した。
この試合では敗れたが決勝に進出しているため、24日から行われる関東大会への出場が決まっている。島田監督は「もう時間がない。課題である走塁と守備をしっかり確認して臨みたい」と前を向いた。

