立命館守山が9-2の7回コールドで彦根翔西館を下し、初の決勝に駒を進めた。5-1で迎えた4回、打線が打者一巡の猛攻で一挙4得点。投げては先発の北村怜士投手(3年)が2失点と好投した。立命館守山は創部6年目ながら春の県大会で準優勝。勢いそのままに、夏も勝ち上がった。29日は春の大会で勝利した近江との再戦。甲子園出場をかける。