夏連覇を目指す仙台育英(宮城)が花巻東(岩手)との東北勢対決に快勝し2年連続の4強入り。史上7校目の連覇へあと2勝とした。21日の準決勝で神村学園(鹿児島)と対戦する。

3回、2死満塁から5番尾形樹人捕手(3年)の右越え2点二塁打と6番鈴木拓斗外野手(2年)の2点適時打で計4点を先制。4回にも敵失なども絡め4点を奪った。7回には尾形のソロ本塁打で1点を加えた

守っては先発の湯田統真(3年)が、最速151キロの直球で4回を1安打無失点に抑え8三振を奪う快投。5回から継投に入り

2人目の武藤陽世(2年)が2回を1安打無失点。仁田陽翔(3年)が1回2/3を無安打無失点。田中優飛(3年)が最終回に4点を失ったが逃げ切った。

花巻東は9回に4点を返す粘りを見せたが10年ぶりの4強入りを逃した。通算140本塁打の佐々木麟太郎内野手(3年)は4打数無安打に終わった。第1打席から投ゴロ、三振、四球、三振と続き9回、最後の打席は二ゴロに倒れ最後の打者となった。県大会5試合、甲子園で4試合。本塁打を打つことなく最後の夏が終わった。

21日の準決勝の組み合わせは以下の通り。

▽第1試合:仙台育英(宮城)-神村学園(鹿児島)

▽第2試合:慶応(神奈川)-土浦日大(茨城)