U18W杯(31日開幕、台湾)に出場するU18日本代表が、大会と同じ7イニング制で練習試合を行い、接戦を制した。内野手を中心に好守もあり、無失策で最少失点に防いだ。馬淵史郎監督(67)は「しっかり守っていければ、点を与えることはない。そういうところはカバーできた」と手応えを口にした。
延長タイブレークの練習も1イニング行い、1-3でサヨナラ負けを喫した。
“馬淵野球”で1点をもぎとった。1-1で迎えた7回1死一、三塁で、“二刀流”の霞ケ浦(茨城)木村優人外野手(3年)が打席へ。馬淵監督は「空振りはするなよ。バットに当てろ」とささやいた。木村は5球粘って二ゴロを放ち、併殺崩れの間に三塁走者が生還。「内野が前進していたので、ゴロでもゲッツー崩れでもいいから打とうと思った。思い通りでした」と振り返った。
投手としてメンバー入りしたが、この日は外野手としてフル出場。26日に予定されている練習試合では登板する見込みで、二刀流として投打で期待されている。「自分の役割をしっかり果たして、チームの勝利に貢献できればいいかなと思います」と話した。

