夏の甲子園で107年ぶりの優勝を果たした慶応(神奈川)は、決勝の再戦となった仙台育英(宮城)と対戦。「慶応のプリンス」こと丸田湊斗外野手(3年)は「1番中堅」でスタメン出場した。
1回表に仙台育英は2死満塁から6番住石孝雄内野手(3年)の中前適時打で2点を先制した。
観客が一斉にスマートフォンを構える中、迎えた1回無死からの丸田の第1打席は、カウント1-1から128キロを打って二飛だった。
3点を追いかける3回2死からの第2打席は、フルカウントからファウルで粘り、四球で出塁した。その後、盗塁を試みたが、惜しくもアウトとなった。
6点を追う6回は1死から代打の安達英輝内野手(3年)が仙台育英・湯田統真投手(3年)からチーム初安打を放った。1死一塁から第3打席を迎えた丸田は、カウント3-1から四球で出塁し、チャンスを広げた。2死満塁としたが、4番延末藍太内野手(3年)は空振り三振に倒れた。
チームは1安打に封じられ、11失点で7回コールド負け。丸田は1打数無安打2四球だった。
両チームの先発メンバーは以下の通り。
◇仙台育英(先攻)
1番中堅 橋本航河(3年)
2番遊撃 山田脩也(3年)
3番三塁 湯浅桜翼(2年)
4番右翼 斉藤陽(3年)
5番左翼 鈴木拓斗(2年)
6番二塁 住石孝雄(3年)
7番一塁 斉藤敏哉(3年)
8番投手 湯田統真(3年)
9番捕手 細田悠真(2年)
◇慶応(後攻)
1番中堅 丸田湊斗(3年)
2番遊撃 八木陽(3年)
3番捕手 渡辺憩(3年)
4番一塁 延末藍太(3年)
5番左翼 山本海(3年)
6番右翼 渡辺千之亮(3年)
7番三塁 福井直睦(3年)
8番二塁 大村昊澄(3年)
9番投手 川瀬泰樹(3年)

