一関学院が秋田修英を4-1で破り、8年ぶりの4強入りを果たした。
3回1死一、三塁で山内蓮外野手(2年)の中適時二塁打で先制。4回にも1死一、三塁で佐藤誠真外野手(2年)の中前適時打で4-1。先発の高沢奏大投手(2年)は2安打1失点で完投。189センチの長身から投げ下ろされる投球に秋田修英打線は沈黙した。
だが、制球力の高さが持ち味の高沢はこの試合3四球。「今日の投球は50点もいかない。球速を上げようとした結果、制球が乱れた」と反省。それでも1イニングごとに梅田昇希捕手(2年)と話し合い、臨機応変な配球で、相手に的を絞らせなかった。高橋滋監督は「調子が悪いなりによくまとめてくれた。エースらしい投球だった」とたたえた。
次戦は21日、青森山田との準決勝に臨む。高沢は「次の試合に勝たなければ意味がない。守備からリズムをつくれるような投球をしたい」と意気込んだ。

