神戸弘陵(兵庫)の最速153キロで、プロ注目右腕村上泰斗投手(3年)が、履正社(大阪)との練習試合で先発した。3回を投げ3回3失点と本来のデキではなかった。

阪神や巨人など10球団が視察。日本ハム・栗山CBOの姿もあった。

巨人の岸スカウトは「出力のすごい高いピッチャー」と評価。日本ハムの栗山CBOは試合全体を通して「いいものを見させてもらいました」と振り返った。注目度の高さがうかがえた。

村上は「変化球が入らなくて真っすぐ狙われて」と振り返り、「悪いピッチングでした」と反省した。「1回に4番から取った三振の外のストレートはよかったです」と収穫も明かし、夏に向け「チームを勝利に導けるようなピッチャーになりたい」と意気込んだ。

岡本博公監督(43)は村上について「完全に今日は力んでいたと思います」と話した。