オリックスが連敗を止め、2位西武との2・5差の首位を堅守した。
待望の長打が先制点を運んだ。3回1死一塁で西川龍馬外野手(31)が楽天先発荘司の初球146キロストレートを中堅右へ。一走渡部遼人外野手(26)の快足も絡み、先制適時二塁打となった。
チームは9日の日本ハム戦から単打のみで連続完封負けを喫していた。西川が3試合ぶりとなる待望の長打で、22イニングぶりの得点と勝利を運んだ。自身5試合ぶりのタイムリーに「思い切って初球から打ちにいきました。いいところに飛んでくれて良かったです。遼人、ありがとう」と笑顔。太田も適時打で続き、3回に2点目も奪取した。
先発した九里亜蓮投手(34)は得点圏に走者を背負いながらも要所を締め、7回途中6安打無失点で3勝目。5四球(敬遠1含む)もあり「リズムが悪かったけど、野手がしっかり守ってくれてゼロで帰ってこれた」と、前回4月11日の楽天戦(楽天モバイル)で4回途中、5失点KOのリベンジ達成に感謝を口にした。また9回を3者凡退で締めたアンドレス・マチャド投手(33)が05年大久保勝信以来となるチーム最長タイの10試合連続セーブを達成。今季12セーブ目を手にした。



