DeNAが中日との3連戦の初戦を制した。
先発の東克樹投手(30)が圧巻のピッチングを披露。6回2安打無失点と、中日打線を封じ込んだ。この日の試合前には、山本祐大捕手(27)とソフトバンク尾形崇斗投手(26)、井上朋也内野手(23)の1対2の交換トレードが成立。23年に東と一緒に最優秀バッテリーに輝いた山本は「ベイスターズのエースなので、東さんは今日もいいピッチングをしてくれるんじゃないかな」とエールを送っていた。東は、その期待通りのエースらしい堂々たるピッチング。淡々とアウトを重ねていった。
打線は今季初めて東とバッテリーを組んだ松尾汐恩捕手(21)が輝きを放った。2回、先頭の度会が右前打で出塁。続く蝦名が四球を選び、1死一、三塁から松尾が右前への適時打で先制点をもたらした。「先制のチャンスだったので積極的に打ちに行くと決めて打席に入りました。バットの先でしたが何とかタイムリーになって良かったです。この後の守備も気を引き締めて頑張ります」。攻守で東を支えた。5回には蝦名の適時打で追加点。7回、ルーキー成瀬の適時打で中日を突き放し、貯金を1とした。



