花巻東が終盤に花巻農を突き放して初戦を突破した。

打線は花巻農の先発小原幸斗投手(3年)の前に大苦戦。初回に1点を先制したが、左腕から100キロ台の直球に80キロ台のカーブを交えた投球に、全くタイミングが合わなかった。

終盤にようやく打線がつながった。6回に森下祐帆内野手(2年)の適時打で5イニングぶりの得点を挙げると、7回は相手の失策もあり2得点で突き放した。

投手陣は先発した背番号9の左腕・藤原凛人投手(3年)が5回途中を無失点。5回1死一、二塁から登板した金野快投手(3年)が、1死満塁のピンチを勢いのある投球で押し切った。

巨人古城茂幸3軍打撃コーチ(48)の次男・大翔内野手(1年)は「6番三塁」でスタメン出場。1打席目は豪快なスイングで内野安打を放つと、第2打席では本塁打まであと1歩の左飛を放った。6回1死二塁で四球を選ぶと、代走が送られた。

花巻東の次戦は19日、午前9時からきたぎんボールパークで釜石商工とベスト8入りをかけて対戦する。

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