DeNAは阪神に大勝し、勝率を再び5割に戻した。

相手のミスを逃さず、得点に結びつけた。0-0の4回1死、佐野が相手失策で出塁。一、二塁から京田陽太内野手(32)の左翼へのポテンヒットで先制すると、左翼・福島が打球処理にもたついている間に、一走の山本も生還した。京田は「先制点がどうしても欲しかった。当たりは良くなかったが、いい所に落ちてくれた」。NPB通算999試合目の出場となったこの日、3安打の活躍で打線をけん引した。

先発の平良拳太郎投手(30)平良は毎回走者を出しながらも、5回1/3を1失点の粘投で今季2勝目。「苦しい展開もあったが、好プレーに何度も救われた」と感謝した。相川監督は「リーグを代表する打者を抑えていかなければいけない中で、流れをつくらせない投球だった」と右腕をたたえた。

5回1死一、二塁から救援したルイーズが連続三振でピンチを切り抜けると、レイノルズ、中川虎も無失点でつないだ。平良は「今日の1勝はみんなで勝ち取った」。1点リードの9回、連打と犠打野選で無死満塁とすると、打者11人で一挙8得点の猛攻で試合を決めた。

最後は今季初登板の岩田が締め、今季4度目の2ケタ得点で快勝した。