U18が沖縄選抜を破った。両軍は、今夏甲子園で優勝した沖縄尚学の2年生両投手が先発し、U18は末吉良丞投手(2年)が2回4奪三振無失点、沖縄選抜は新垣有絃(ゆいと)投手は2回1/3を2失点。
この日の観客数は、同球場で2014年に行われた日米野球の17,941人を上回る、同球場での侍ジャパン主催試合最多の17,969人を動員した。
0-0の4回1死満塁、U18が先制に成功した・4番阿部葉太外野手(3年=横浜)が、沖縄選抜・新垣有絃(ゆいと)投手(3年=沖縄尚学)の外角の球を木製バットを折りながら中前に運び、先制。また投手陣は西村一毅投手(3年=京都国際)が、4番の攻撃から始まる4回に3番手で登板。1回無失点3者連続奪三振で安定感を示した。
沖縄選抜は「1番二塁」で先発したイーマン琉海(るかい)内野手(3年=エナジックスポーツ)が躍動した。初回1死から2回1死までの4つのアウトに絡んだ。初回3つのアウトは二ゴロ、ダイビングキャッチで二直とした直後、一塁走者飛び出しによる一塁送球で初回を終えて、2回先頭も二ゴロとした。
イーマンは打線の火付け役にもなった。3点を追う5回には、逆方向への左前適時打で1点をかえした。3点を追う7回裏1死二、三塁ではU18石垣のフォークに食らいつき、二安打をヘッドスライディングで1点をかえし、2-4に。チームで最終回は2点をかえし、1点差の接戦に持ち込んだ。

