第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の選考委員会が30日、大阪市内で行われ、出場32校が決定した。全国9地区の候補校から推薦された21世紀枠は高知農、長崎西の2校が選ばれた。東北地区の3校目は東北(宮城)、関東・東京地区の6校目は昨秋関東大会8強の横浜(神奈川)、東海地区の3枠目は大垣日大(岐阜)、神宮大会枠があった九州地区は、4強校に加え、沖縄尚学(那覇)が選出された。

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花咲徳栄が6年ぶり6度目のセンバツ出場となった。今大会からDH制が導入される。岩井隆監督(56)は「監督の勉強になります。今までと違って勝っているゲームでも、14、15、16人を使ってバリエーションが多くなるでしょうから」。昨秋関東大会準優勝でセンバツ出場は当確とみられていたが、課題の守備力アップを重視した練習をこなしている。最速145キロのエース黒川凌大投手(2年)は「腰を速く回せるように、スタンス幅を6足から5足半に狭めました。手応えはあります」と大舞台に向け自信を語った。

【センバツ】32校決定 21世紀枠は長崎西と高知農 関東・東京6校目は横浜/詳細