ロッテ内竜也投手(32)、荻野貴司外野手(32)、益田直也投手(28)が8日、千葉・柏市内で行われたトークショーに出席した。

 昨年5月から抑えに回り、自己最多の50試合登板&16セーブをマークした内は、年末年始の過ごし方を聞かれると「何の変哲もないオフを過ごしまして」と切り出した。

 例年通り初詣に出かけ、スポーツ観戦し、平和な正月と見せかけたが「ただ、川崎大師で引いたおみくじが凶でした。去年も凶。今年も凶。マジか!と思った」と2年連続のアンラッキー? を告白。だが昨季は大きな故障もなく、守護神として安定した成績を残してみせた。

 チームは87敗(54勝)を喫して最下位に沈んだが「今年は去年みたいなチームじゃないと思います。勝ち数と負け数が逆になるように頑張ります」と集まったファンの前で宣言した。