阪神原口文仁捕手(26)が24日、自身のツイッターでがんであることを公表した。

昨季は主に代打で82試合に出場し、打率3割1分5厘、2本塁打、19打点をマーク。「代打の神様」として08年に桧山進次郎(日刊スポーツ評論家)がマークした球団の代打安打記録23本に並んだ。今季は梅野との正捕手争いに意欲を見せていたが、23日に発表された2月の沖縄・宜野座キャンプの1軍メンバーから外れていた。