日本野球機構(NPB)は18日、19日からの入場者数の制限緩和に向けて新型コロナウイルス感染予防のガイドラインを改訂した。

表現を強めたり、37・5度以上の発熱を確認した場合の入場不可を個人差もあるため「37・5度以上の発熱及び発熱症状確認時入場不可」とするなど約30カ所を改訂した。有観客を解禁した7月10日から上限5000人としてきたが、約2カ月間を経て、各自治体と連携を取りながら球団の判断次第で収容人数の50%まで可能となる。